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【トランペット独奏】「婚礼の合唱」によるアリア (ワーグナー/宇田川不二夫) この作品は宇田川さんからお送りいただいて、拝見して 強烈に感動&驚愕した作品。 原曲越えと言っても過言でないぐらいです。 婚礼の合唱にこんな魅力があったのかと 再認識させられました。 感動を呼ぶこと間違いなし! (※他編成でも出版予定です) |
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【トランペット4重奏】THE BELLS(小長谷宗一) こちらの作品も初めて見たとき驚きました。 各パートが重なり合って、旋律を生み出しているのです。 聴いただけではわからないと思うのですが 楽譜を見ると細部まで凝ってかかれた作品で、 そのおかげで初級チームも演奏しやすく かつ高い演奏効果を得られる素晴らしい1曲なのです。 |
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【トランペット5重奏】即興的小品(宇田川不二夫) 軽やかなリズムの中で伸びやかに登場する旋律が印象的。 伴奏の和音が変わるたび色彩豊かな音楽を感じます。 ”即興”というタイトルの通り、 とらわれることなく自由なようでありながら 統一感の取れた音楽に魅了される1曲です。 |
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【ホルン3重奏】A Small Piece for Horn Trio (田丸和弥) 最初に言っておきます。この作品、今年大人気です! 古典風の素朴な音楽がホルンの音色にマッチしています。 タイトルの通り、決して大きくはない スモールな作品なのですが 様々な要素、音楽が詰まった、飽きさせることのない作品です。 |
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【ホルン8重奏】交響曲第9番第3楽章 (ベートーヴェン/吉村一哉) 荘厳で神秘的な音楽がホルンの格式高い音色と融合しました。 重なり合うメロディを各パートで 悠然と鳴らし、融け合って1つの音楽を作る… アンサンブルの醍醐味を味わえます。 じわじわと盛り上がってくる音楽に感動必須です。 |
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【トロンボーン3重奏】おもちゃの交響曲 (アンゲラー/束科積夷) 3本のトロンボーンとトイ(おもちゃ)パートで演奏されます。 古典的な音楽とおもちゃパートが楽し気に奏でられ 遊園地にきたかのようにワクワクする第1楽章 トロンボーンとおもちゃの掛け合いも楽しめる第2楽章 同フレーズをテンポを上げながら繰返す第3楽章から成ります。 |
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【トロンボーン4重奏】Pray and Play(小田美結子) それぞれ「プレイ」と読むけれど意味は全く違う、 2種の同音異義語が対照的に描かれた作品です。 まずは「Pray」こと祈りの音楽。 表情豊かに、しっとりと感動的に奏でられます。 そして「Play」こと遊びの音楽。 こちらはリズミカルに、ポルタメントも取り入れた ジャズ風のノリの良い音楽になっています。 |
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【トロンボーン8重奏】Fanfare in D(吉村一哉) この曲をオープニングで聴いたら ワクワクせずにはいられないだろうなあという作品。 冒頭のファンファーレの重なり合いもステキですし 中間部のメロディックなところも 前進する力がみなぎっていてワクワクしちゃいます。 オープニングにいかがでしょうか。 |
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【バリチューバ4重奏】想いは彼方に(宇田川不二夫) リズミカルな伴奏に乗せてメロディが 颯爽と駆けていくような作品。 かと思えば中間部ではユーフォニウムが奏でる 甘い音色にトリコにさせられます。 2つの場面どちらも魅力的で、 対照的な2面にギャップ萌えです。 |
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【バリチューバ4重奏】ジャズ組曲(山口哲人) 「バリチューカッコイイ!」と思わず言っちゃうような 魅力が詰まった作品。 じわじわと迫ってくるかのような第1楽章、ジャジーに甘く 展開される第2楽章、目まぐるしく展開されていく第3楽章 普通のクラシカルな音楽とは一味違った 新たな1面が垣間見える作品です。 |
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【金管5重奏】レザレクション組曲(上岡洋一) 序奏・行進曲・間奏曲・終曲の4部から成る作品なのですが 中でも私は行進曲がとても好きです。 トコトコ歩いているような可愛らしい音楽かと思えば 少し愁いを帯びた表情も垣間見え それがより一層曲を引き立たせています。 柔らかく華やかな終曲も聴かせどころです。 (※ティーダキッズ版も有) |
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【金管5重奏】大地を駆ける者達(富士原裕章) 金管バンドで大人気の富士原さんによる、 新作金管5重奏です。 富士原さんらしいメロディ、 美しいハーモニーが健在で たくさんの方に演奏してもらいたいです。 いい意味で人を選ばない作品です。 |
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【金管8重奏】ニューキャッスルの民謡による幻想曲 (足立正) 民謡独特のハーモニーが印象的な作品。 原曲の民謡は悲しい恋の歌ということで 冒頭は物悲しい雰囲気が漂いますが その後は悲しい恋も忘れちゃうかのように 時にリズミカルに、時に穏やかに表情を変えていく 親しみやすい作品です。 (※ティーダキッズ版も有) |
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【金管8重奏】祈りが光にかわる時(吉村一哉) 冒頭の金管楽器のハーモニーに惹きつけられ 教会のような祈りの音楽に引きこまれます。 テンポアップしてからは勢いをつけた 8本の楽器たちが力の限り音楽を奏でているかのよう。 冒頭の雰囲気を残しながら、音楽が展開していきます。 |
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【金管8重奏】祈りは時を越えて(石原勇太郎) 荘厳な冒頭を経て、リズミカルかつ勇壮に メロデイが登場します。 かと思えば隣で寄り添ってくれるような優しい1面もあり… そしてなんといっても堂々とした美しい エンディングは感動を呼ぶこと間違いなし。 金管楽器の繊細さと力強さの両面が見える作品です。 |
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【混合4重奏】スカイ・フラグメンツ(壺井一歩) こちらはなんとも独創的な作品。 限定された音素材の中で響き合うハーモニー、 そしてそれらをスネアドラムがつないでいく感じ… 独特の音楽、そして空気感に 引き込まれる作品です。 |
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【管打5重奏】彩舞(岩村雄太) 管楽器3本に打楽器2人というという限定された編成で ここまで和風、かつしっかりとした作品ができるのかと 驚いた作品。 木管楽器の暖かな音色と打楽器の力強さが 絶妙にマッチしています。 |
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【管打7重奏】Aki・Chaki・Chai(赤嶺康) 「あきちゃきちゃい」とは関西弁で言うと「なんでやねん!」 に近い意味を持つ言葉だそうです。 そういわれてみるとそれぞれの奏者が思い思いに 何かを言い合っているような… それでいながら統一感も感じる 遊び心がありつつ、しっかりした作品です。 |
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【木打8重奏/金打8重奏】 小さなバンドのための綺想曲「じゅげむ」(足立正) 2012年度吹奏楽コンクール課題曲がアンサンブル編成で! 学生だった当時、初めてこの曲を聴いて 音楽でこんなことができるんだ…!と衝撃を受けました。 今の、そしてこれからの学生の皆さんにも ずっと親しまれてほしい1曲です。 |
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【インターチェンジャブル5重奏】 マスクとベルガマスクよりガヴォット (フォーレ/松山千紘) 可愛らしく跳ねるようなテーマが印象的な作品。 この作品について調べてみると、 フォーレは当初あまり演奏されることがないだろうと思って 自身の過去の作品を基に編纂したとか… それでもこうやって現代でも親しまれているんだから さすがフォーレさん!ですね。 |
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【インターチェンジャブル吹奏楽/8重奏】 ファンタジーの練習帳(山口哲人) ユーモアあり、親しみやすさあり、様々な編成あり、 多様な音楽ありの作品です。 たとえるならば…音楽のおもちゃ箱のような…! 4つの個性的な小品から成りますが、 個人的にはゆらゆら揺れるようなテーマが印象的な第2曲、 独特なリズムで迫ってくる第3曲がお気に入りです。 |
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【インターチェンジャブル8重奏】春の歌(芳賀傑) ちょっと季節は違いますが… それでも紹介したくなる名アレンジ。 岡野貞一による、おぼろ月夜、春が来たが収められています。 前半は美しくハーモニーが響きわたり、 中間部からはだんだんと勢いが増してきて 春の喜びを感じるかのようなおしゃれなアレンジです。 (※クラリネット8重奏版、吹奏楽版も有) |